こんにちは。
9月も最終日となり秋を感じるこの頃、そろそろ来年のスケジュール帳やカレンダーを
気にされている方もいらっしゃるかと思います。
今日は、axcis nalf でおすすめしている2018年のカレンダーをご紹介いたします。
まずは、RIFLE PAPER CO. の壁掛けカレンダー。
アメリカのフロリダ州にあるステーショナリーブランドの色鮮やかなカレンダーは、まるで絵画のよう。
壁に掛けるというよりも、「飾る」という言葉の方がふさわしいような気がします。
イラストもレタリングもハンドドローイングによるもので、その鮮やかさを再現するために、こだわった印刷をされています。
写真では分かりにくいのですが、右下の黒いカレンダーには金色のインクが使われています。
横長のカレンダーは、スケジュールを書き込むスペースが大きく取られているため、
家族の予定共有のためにリビングやダイニングなどに掛けるカレンダーとしてもおすすめです。
RIFLE PAPER Co. からは、置き型のカレンダーも届いています。
こちらはデスクに置きやすいサイズのため、ギフトとして人気の高いカレンダーです。
同じく鮮やかな色使いが特徴である、切り絵作家YUYAさんのカレンダーカードもご紹介いたします。
「人がにっこりする絵」をテーマに描かれているというYUYAさんの切り絵は、見る度に心を和ませてくれそうです。
そしてなんとこのカード、下部の日付部分を切り取ると、定型の郵便で送ることができるのです!
カレンダーとして使い終わってからも、誰かのもとで(もしくは自分の手元で)大切にされることを想像すると、
より愛着が湧きそうですね。
もう少しシンプルなデザインのカレンダーをお探しの方には、こちらがおすすめです。
(左)Zakkaの置き型カレンダー (中)HUTTE PAPER WORKS の壁掛けカレンダー (右)HUTTE PAPER WORKS の置き型カレンダー
東京の神宮前にある手仕事のものとカフェのお店 Zakka から届いたカレンダーは、とにかくシンプルです。
モノクロの写真のすっきりとしたカレンダーは、塩系のお部屋やインテリアに馴染みそう。
「HUTTE PAPER WORKS」は、「紙」という素材の魅力を生かし、色や質感、印刷手法にこだわったブランドです。
その商品はどれも、紙好きにはたまらない素材と加工が用いられています。
壁掛けカレンダーは、ざらついた厚手の紙に活版印刷が施されていて、独特の凹凸があります。
置き型カレンダーは、クラフト紙に白いインクで印刷されているため
普通の白紙に多色刷りをする印刷では出せない風合いに仕上がっています。
今回ご紹介したカレンダーはどれも、店頭で 色味や質感を確かめていただきたいものばかりです。
ステーショナリコーナーにスケジュール帳と合わせてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
axcis nalf(アクシス ナーフ)
岡山市北区田中624-1
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