こんにちは。
アクシスオンラインの齋藤です。
前回のキッチンの記事からは
久し振りの投稿となってしまいました。
 
本日ご紹介するのは、
これからの季節に美味しい水出しのお茶。
すすむ屋茶店からやってきたお茶達のご紹介です。

? すすむ屋茶店とは
 
すすむ屋茶店は、
平成24年に日本茶の産地でもあり幕末に
数々の志士たちを生み出した
薩摩、上之園町にて創業しました。

創業者の新原光太郎さんについて
 
創業者の新原光太郎さんは、
代々茶業を営む薩摩の老舗問屋で生まれます。
彼の祖父、新原仁次郎さんは、
鹿児島茶の発展に最も寄与した人物として
「鹿児島茶の父」と呼ばれ、
現在まで語り継がれています。
新原は鹿児島に戻り茶業をはじめ鹿児島茶、
そして全国のお茶がこんなにも
素晴らしいものとかと思い知らされ、
この魅力をもっと伝えていかねばという思いから、
最高の茶葉のみを扱う
「すすむ屋茶店」を立ち上げます。

すすむ屋茶店の考え方
 
すすむ屋茶店では、今まで見向きも
されなかった茶葉の「個性」を良とし、
自分たち脇役がしっかりしなければ
主役の「茶」が生きないという思いから、
人財育成に力を注ぎ、多くの生産人、
鑑定人、焙煎人を輩出しています。
 
また、お店の名前の「すすむ屋」
というのにも意味があります。
 
茶問屋に代々伝わる是「積極前進」。
そこから派生したすすむ屋茶店は
お客様満足の為に成長し続ける
前に「すすむ!」集団であり続けたい
と考えています。
そして、かつて日本のいたるところに点在し、
人々の心の拠り所であった
「茶店」「商店」のような存在になりたい
との思いからすすむ屋茶店と名付けました。
 
という事です。
とても素敵なネーミングにも惹かれます。

すすむ屋茶店のお茶の特徴
 
日本茶はその土地や品種、製造、焙煎
などによって幾通りの顔を持ちます。
私共が育て、探し求めるのは
茶の特性が出たある意味では
個性が強すぎる最高の茶葉たち。
茶葉の個性を育てる生産人、
茶葉の個性を見極める鑑定人。
茶葉の個性を最大限に引き出す焙煎人。
このような様々な「人」と「茶」が幾重にも
重なり、すすむ屋茶店のお茶はできています。

実際に飲んでみて、やはりコンビニに
売っているお茶とは香りが違います。
家でお茶っ葉を水につけておくだけで
とっても美味しいお茶が作れる。
めんどくさがりな私でも、つけておくだけで
美味しいのならついつい欲しくなってしまいます。

すすむ屋茶店の水出し茶でした。

すすむ屋茶店の事について説明してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
今年も暑くなりそうな予感がしますが、
このすすむ屋茶店のお茶で
スッキリ、素敵な春夏を迎えましょう。

この記事でご紹介したアイテム

すすむ屋茶店 水出し煎茶 アイスブレンド 200g

すすむ屋茶店 水出し煎茶 ティーバッグタイプ 40個入り

すすむ屋茶店 水出しくきほうじ茶 ティーバッグタイプ 40個入り