気温が高くなるにつれ、気になり始めるのは陽射しの強さにともなう紫外線。

3月頃から急激に強くなりはじめ、5〜7月にかけてピークを迎えるそうです。

紫外線を浴びることでお肌の表面はダメージを受け、乾燥し、やけどのような状態=炎症するほか

メラニン色素が沈着してシミやそばかすの原因にもなります。

読んでいるとこわくなります。。

なるべく日中の暑い時間に外を歩く時は、特に紫外線対策に気を付けたいものですよね。

ツタエノヒガサ

ツタエノヒガサは、浜松注染の伝統技術と東京の傘職人、

傳(tutaee)の三者から成る女性のための日傘レーベル。

日差しの強い季節に、女性を優しく彩ります。

ツタエノヒガサが一般的な日傘と異なるのは、通常のプリント技法ではなく

表も裏も染まる伝統技術の「注染」。

注染で染められた素材は、染料が布の下側に抜けるので

布の芯まで染まり、裏表なく柄が鮮やかで色褪せしにくいのが特徴です。

手ぬぐいをイメージするとわかりやすいかもしれません。

ツタエノヒガサのオリジナル柄の素材は、染めの表情に揺らぎがあり

どこか趣きを感じる雰囲気です。

すっきりとした柄には竹が用いられ、その先端にはタッセルがゆらゆら。

繊細で知的な女性らしさのあるデザインは、洋服にも和服にもよく似合います。

CINQ(サンク)の晴雨兼用傘

日本の職人さんが作る、CINQ(サンク)オリジナルの晴雨兼用傘は

長傘の軸に樫を使用した珍しい仕様で、

クラシカルでありながら持ち手の竹と生地のコットンをつなぐナチュラルな存在感が魅力です。

 

生地はUV・撥水加工を施した張りのあるコットン素材なので、日傘としても雨傘としても活躍してくれます。

 

持ち手は竹製で味わい深く、手に馴染む優しい質感が嬉しい点です。

少し小ぶりなサイズなので見た目も軽やか。

雨の日も晴れの日も、いつも持って出かけたくなります。

 

人気の長傘に加えて、2021年春に折りたたみ傘も登場しました。

傘と同じ生地の収納袋に入ったシンプルな仕様は、持ち運びにも便利。

 

大切な方への贈り物にも喜ばれます。