2020.6.4(木)- 6.30(火)
in axcis nalf
close Wednesday

 

夫婦ともに作り手である、8組16名の作家が集まります。

作品の背景にある「暮らし」
共に生活している作り手の作品を、いつもと違った目線でお楽しみくださいませ。

 

【通販のおしらせ】

6/11(木) 11:00よりオンラインショップでの販売を開始いたします。
https://axcis.shop/

 

【出展作家】

・アトリエ hitotema
三重県いなべ市を拠点とした写真作家の田中翔貴と陶作家の秋保久美子のユニット。
特別なものではなく、移り変わる季節の中にある身近な自然に目を向け、暮らしに馴染むアイテムをつくっています。

・三三鋳金工房
動植物や身近な景色を題材として、オブジェや日常使いの小物・アクセサリーなど、長く愛着の持てるものを目指し制作しています。造形が金属になることで、柔らかな表情とともに、独特の強い存在感が生まれます。

・一泉堂 -issen-
一級印章彫刻技能士の夫と金工作家の妻の夫婦2人でデザイン・削り出し・漆や箔押し・金属加工の全作業を行っています。大正期の意匠をモチーフにした懐かしさと、素材の奥深い魅力が特徴です。

・NEW WAY, NEW LIFE
クラシカルな雰囲気やワークテイストを基軸にして、 細部にこだわったアウター・シャツ・ワンピースなどを展開。高尾のアトリエSEWOURを拠点にしてデザインから縫製まで全てを行っています。

・スカンクとアルマジロ
革ものと衣服をそれぞれで制作しています。出来る限りの手作業をつめ込んだ革ものは、緊張感も感じるような造形です、また縫製後に手染めされた服は、ひとつひとつ異なる表情を持ち、日々の生活に寄り添う日常着です。

・ヌイトメル
主にタンニンなめしの革を使ったシンプルなバッグを中心に、素材の特性と持ち味を大切にした長く使えるものを作るよう心掛けています。今回、バッグ以外に製作過程で出てくる端革で製作したプランターポットも並びます。

・望月万里 / 灯々舎
器と、陶ブローチ。それぞれで制作していながらも、『作りたいものを、思うままに。』という意識は共通しているおふたり。日常使いながらも、胸が躍るような繊細さが魅力です。

・とりもと硝子店
2015年「とりもと硝子店」として活動を始める。10種類の原料を自家調合し、吹きガラスの製法を用いて制作されています。柔らかで、やさしい雰囲気が魅力です。