2021.3.4（木）- 3.30（火）
at axcis nalf
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インドのブロックプリントや手織り布、世界各国から集めた魅力的な布たち、作家の描くドローイングを活かしたテキスタイル、洋服づくりにぴったりのシンプルな上質生地、様々な素材やかたちのボタンやビーズ、カラフルな刺繍リボンや繊細なレース・・・。今年も、普段はなかなか出会えないような手芸アイテムが揃います。入園・入学準備や、春に身にまとうお洋服、アクセサリーづくりに。ものをつくること、“手芸”の楽しさを感じていただけますように。
【参加ブランド】
・chahat（チャハット）
豊かな布の文化を持つ国、インド。素朴で生き生きとした手織りや木版プリントの優しく美しい布がたくさん並びます。ハギレやリボン、雑貨の販売もあります。
・チャルカ
チェコから届いたキラキラビーズや糸ボタン、レースや糸もきれいな色がそろいます。耳飾りやブローチ、お洋服のワンポイントに、ちょこっとあしらうのにぴったり。美しいガラスビーズやヴィンテージボタンも届きます。
・COTTON FAMILY（コットンファミリー）
アメリカのプリント生地やイギリスやフランスのインテリアファブリックなど、約3000種類の柄を展開する東京の生地店。あまり他では見かけない、少しニッチなデザインやPOPで鮮やかな生地が並び、時間がいくらあっても楽しく選べる、そんな生地が集まります。全て買いやすいカット生地でご用意いただきます。
・KUSUSU（クスス）
アンティーク、ヴィンテージ、現行物と時代や年代に関わらず、おもしろいもの、たのしいものを幅広く扱うボタン専門店。海外で買い付けられた珍しいボタンはコーディネートのポイントに。
・音の絵（おとのえ）
岡山でレースを作り50年の職人が、若いデザイナーの描く絵を刺繍した布をつくっています。今回は、カットクロス、ハギレセットを中心に、手芸好きがワクワクするような生地を販売いたします。春色の新色も登場予定。春に良い色かなと思っています。
・KAYO AOYAMA（カヨ アオヤマ）
植物や石など、自然の造形物が持つ有機的な形の魅力を出発点に、手で描かれた有機的な線や自然な塗りムラを繊細に表現することで、暮らしの中で特別な愛着が感じられるような生地を目指し、制作しています。カットクロスを中心に、ポーチやハンカチなどの雑貨もご紹介します。
・otsukiyumi （オオツキ ユミ）
季節を感じる身近な自然をモチーフに勢いのあるタッチで描いています。手から生まれる線・リズム感を大切にして、テキスタイルデザインへ落とし込んでいます。カットクロスを中心に、布小物も展開します。
・admi（アドゥミ）
インドの伝統的技法「木判プリント」を用い、デザイナーの堀千春さんと現地の職人とでつくりあげるテキスタイルブランド。一色ずつ丁寧に木判を重ねることで模様が出来上がります。今回は１mカット生地とハギレ生地をたくさんご用意くださいますので、多くの柄をご覧いただけます。
・ nocogou （ノコゴウ）
日々の暮らしの中で見つけた「心地よい形」をモチーフに描いた模様を生地に仕立て、布製品をひとつひとつ縫製し、夫婦で活動しています。
・cohana（コハナ）
創業60年を超える東京・日本橋の老舗手芸道具メーカーのつくる手芸道具ブランド。伝統的な匠の技術と素材産地が共同でつくった道具なので、本物の使用感を感じていただけます。
・FAB LAB（ファブラボ）
縫製工場をまわり、アパレルブランドに使用されるテキスタイルの残反をカット生地にて取り扱う。シャツ、ワンピース、インテリア小物の制作にぴったりな、大人も満足する上質な生地が揃います。
・4Nov（シノブ）
貝ボタンを制作するすべての工程を手作業で行う、奈良県発の貝ボタンブランド。天然の貝をくり抜いて手作業で作られる貝ボタンは、全て異なる輝きを放ち、洋服の表情をガラリと変化させてくれる存在感があります。