2021.12.25（土）- 2022.1.25(火）
in axcis nalf
close 2021.12.29-2022.1.1 and Wednesday
「晴れの国」と呼ばれる岡山。この土地で暮らし、ものづくりをされている10名の作家さんの作品をご紹介します。
年末年始のご挨拶や、県外に暮らす大切なあの人への贈りものにもどうぞ。
岡山でお店を営む私たちだからこそ伝えたい、つくり手の魅力に是非会いに来てください。
< 出展作家紹介 >
・内山 直人（装飾具）
主に真鍮や銀を素材として装身具を中心に制作。簡素でありながディテールに凝ったもの、飽きが来ず経年変化を楽しめるもの、直して使えるものといった点を重視したものづくりをされています。
・オカベマキコ（硝子）
型に流し込んで作る形＋自然にできる形×色・・という無限の組み合わせで表現されたガラス作品。antiqueの世界観を取り入れられた独創的なモノづくりが魅力です。
【しゃぼんランプの販売について】
店頭のみの抽選販売とします。詳細はSNSにてご確認くださいませ。
抽選期間2021.12.25-2022.1.10
お渡し、発送期間2022.1.13−1.20
・望月万里（陶）
ヨーロッパのアンティーク陶器を作られていた焼成技法を元に制作されるため、骨董品のように一点ずつ見て、使って、その表情を楽しむことができます。簡素な器から装飾のある器まで、幅広い作品を出品される予定です。
・古川まみ（陶）
マットベースの柔らかい色合いのオリジナル釉薬で、普段使いできる器を制作されています。そのしっとりと質感やグレイッシュな色味は使う人の気持ちを和ませる魅力があります。
・ki.no.ne（木）
ほっこりと、かわいく、面白く、毎日が楽しくなるようなモノづくりを目指して制作されています。木それぞれの色、質感、模様を活かした作品は一点ずつ異なり、その表情の違いを楽しんでいただけます。今回はブローチを中心にボードなどの作品をご紹介します。
・AGU(装飾具)
シンプルでいて、どこかはっとするような一面をさりげなく感じられるアクセサリーを制作。たくさんの方に、お守りのようにそばに置いていただけるよう想いを込められています。
・中野由紀子（硝子）
“柔らかな風を包み込んだ時のおおらかで儚い感触は、掌にしっとり沿う。熱い硝子に吹き込んだ息の形は素直であるほど美しい。” 初めて冬に紹介する中野さんの世界観をぜひお楽しみに。
・takayo katayama（籐）
使い込むうちに色艶が変化していき、自然素材ならではの不揃いさや色味が特徴のバッグやアクセサリーを制作されています。硬い紅藤と柔らかなレース、チュール、リネンなどの異素材の組み合わせが魅力です。
・灯々舎（陶）
蝋で作った型を使い、ブローチや陶箱を制作されています。アンティークのような質感と佇まい、思わず笑顔になるモチーフは、まさに灯りを感じられるあたたかな空気を纏っています。
・tanenome（植物）
色や形の珍しい植物をドライフラワーにし、針金やレザーを組み合わせた植物アレンジを制作。異素材が合わさり完成する作品はどれも凛とした空気を纏い、空間を彩ります。リースやスワッグ、モビールなどの花小物が届きます。
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