2023.6.1（木） – 6.25（日）
in axcis nalf
close second & fourth Tuesday, Wednesday
晴れ間のみえない日が続きがちな6月。曇天が多い北欧で色の文化が発展したように、色には私たちの気持ちを明るくしたり、穏やかにしてくれる力があります。
そんな「色」をテーマに、器や衣類、アクセサリー、テキスタイル、アートワークなどを集めました。お部屋でくつろぐ穏やかな時間。外にお出かけする楽しい時間。自分らしさを色でデザインするように、“色のチカラ” があなたの暮らしをより良く、いきいきと彩ってくれますように。
・DRESS
料理が映える波佐見焼の器ブランド。皿そのものの形や色が美しくオシャレなことはもちろん、「料理を引き立たせる色と形」を追求し、器を作っています。
・3RD CERAMICS
個人作家でも、メーカーでもない、“第3”の陶芸のあり方を模索しながら活動。「気づきのある暮らしを送る人へ」をコンセプトに、美濃焼の産地、岐阜県多治見市にて作陶しています。
・miiThaaii
南インドの人たちの日常着ルンギの生地やコットンシルクを使って、ウエアやバッグ、小物を作っています。デザイン性と機能性のバランスが魅力。
・市川りえ
南信州の山で、畑を耕し薪をわり自然に囲まれた環境のなか、天然素材の布を使って、デザインから縫製まで、自分が心地よいと思う素材と形を思い描きながら、服をつくっています。
・KIMURA`
無駄を削ぎ落としたシンプルで洗練されたデザインと、雰囲気のあるカラー。上質な糸がもたらす心地よさと素材感。性別もファッションも問う事がない自由な靴下です。
・SŌK
陶の素材で、現代の人と物との関係性を考えながら、器や装身具を制作。ひとつひとつ手で成形をして釉薬を塗っています。陶にしか出せない色や質感を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
・Chiffon glass
硝子に集める光をそのままアクセサリーにできたら、という思いで制作。優しい色合いの硝子やまっさらでクリアな輝きの硝子まで、気持ちが晴れるような明るいものをお届けします。
・tsukuroite
天然素材の生地選びにこだわり、風合いを生かした布小物を製作しています。”繕い＝repair”をしながら、長きに渡って愛されるものづくりをコンセプトに、一つずつ作り上げています。
・mitou
最高級のイタリアンレザーと新しい素材“ダイニーマレザー”を組み合わせたカラーリング、触感や耐久性に優れた金具など、妥協しない質の追求とデザイン性の両立を目指しています。
・波田佳子
フリーランスイラストレーター。紙の上で偶然起こることにときめきながら絵を描いています。世の中がワクワクしていくような、高揚感のあるイラストレーションを心がけています。