「Suno&Morrison POP-UP SHOP」

2025.10.4 (土) – 10.12 (日)
at AXCIS CLASSIC 1F

Suno&Morrisonは、オーガニックコットンのガラ紡を中心に、 インドやタイの手紡ぎの糸等、実際に使ってみて気持ちよいと 感じた糸や素材で、ものづくりをするブランドです。
普段の生活の中に溶け込むような、側に置いておいて気持ちのよいもの。 大量に作る事は出来ない、人の手を感じられるもの。 そして、作られる背景にも魅力があるものをめざし、 日々素材と対話しながらものづくりに励んでいます。
そのものづくりからは「大胆と繊細」「素朴と洗練」のような相反する要素から生まれる緊張感や面白い素材感、色合いの潔さを感じられます。

今回はオーガニックコットンのガラ紡を使ったショールや手織りの布を使ったバッグに加え、バスケットやファブリックといったリビングアイテムも揃います。国内外のものづくりの技術とSuno&Morrionの普遍的で、決して強くは主張しないけれど出会ったときに新鮮な印象を与えられるデザインが組み合わさったプロダクトをお楽しみください。

Suno&Morrison

Suno&Morrisonのメイン素材の一つ、ガラ紡。ガラ紡はガラ紡機という紡績機で紡がれた糸の事です。
ガラ紡機は、明治時代後半に日本で考案された、最も古い日本製の紡績機。元来は、繊維品が貴重だった時代に、糸くず等の繊維のごみを糸として再生するためにつくられました。当時はまだ電力が無く、水車で動いていたそうです。
一時期は普及していたガラ紡機ですが、現代の量産型の紡績機に押され、徐々に衰退して行き、現在は2,3件で稼働しているのみとなってしまいました。
ガラ紡機の紡ぐスピードは大変遅く、1日で出来る糸の量は約10kg。これはSuno&Morrisonの大判ストールに換算すると、25枚分程しかありません。
しかしながら、ゆっくり紡がれるが故に、空気を含み、柔らかく軽い、まるで手紡ぎのように素朴なムラ糸が仕上っていきます。これは、現代の紡績では決して真似する事のできない、ガラ紡ならではの風合いであり、日本の素晴らしい技術です。
Suno&Morrisonで使用しているガラ紡は、原料がオーガニックコットンの落ち綿※になります。その為、通常の綿の原料のものに比べさらに柔らかく、肌あたりの優しい風合いの生地に仕上がっています。
ご自身で使って頂くのは勿論、お子様や出産祝いなどに。
いつも側に置いて、ガラ紡の心地良さを是非実感して頂けたら幸いです。